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執筆者の写真河合浩之

Facebookを一瞬辞めてみた。


基本的にここはお仕事のサイトなのですが、せっかくブログもあることだし、これからはなんやかんやと書いていこうと思います。プレゼンやパワポに関してのみご覧になりたい方は、右側にある「タグから検索」からお願いいたします。

【Facebookを一瞬辞めてみた】


とゆーことで、標題の件。

Facebookをはじめてちょうど10年になります。

この10年間、朝PCを立ち上げたら真っ先にFacebookを開き、リアクションのチェックやコメントへの返信、お友だちの投稿を読むなど、結構時間をかけていました。

なんか気になるので。

で、「Facebookが使えなかったらどうなるのかな?」とふと思い、ちょっとだけ辞めてみることにしました。

まあ、昨日からなのでほんと一瞬ですけどw

その一瞬で思ったこと。良かったことと悪かったことを記しておきますね。

まず最初は、やはりプレゼン的にも「バッドニュース」のほうでしょう。

《悪かったこと》

●世の中がわからなくなる

リアルな知り合い、まだお目にかかったことのないお友だちを含め、みなさんの活動や考え、新しい情報がまったくわからなくなりました。

これ、SNSがない時代は当たり前だったのでしょうけど、結構大切なことだな、と。

狭いコミュニティ(会社とか)や直接会える人“以外”の情報って、自分の考え方を見直したり拡張したり刺激になったりと、日々積み重なりリニューアルされていく思考にとって、かなり重要なことだと気づきました。

やはり、いろんな方の考え方を知らないと、意識も知見も凝り固まってしまうように感じます。

●アウトプットしにくくなる

なにかみなさんのお役に立ちそうな情報や自分自身の考えを、即座に伝えることができなくなりました。

万人に対してではなく、ごく一部の方にしかおもしろがってもらえない情報も含めて。

アウトプットしにくい、ってことは、インプット欲も損なうことになり、アンテナが鈍ります。

いろんなアンテナを立てておくことは、日々の刺激にもなります。自分だけでなく「あの人に役立ちそう」なんて思考もできるようになります。

アウトプットしにくくなると、そんな感性がなくなっていくようで。

《良かったこと》

●単純にFBを眺める時間が減るw

まあ、解説する必要もありませんが(笑)

こんな感じでしょうか。

もはや「FB中毒」になっている僕ですが、インプット&アウトプット――単なる情報だけでなく、いろんな人の考え方も含めて――のツールとしては、とても意義のあるツールだと思いました。

てことで、早々にFacebook、復帰します(笑)


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