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トッププレゼンテーションパッケージ

組織の成長は、組織を構成する人員が同じベクトルへチカラを合わせることで実現します。

逆にチカラが分散し、しかもチカラを発揮できない環境では、企業寿命に飲み込まれてしまうでしょう。

大切なのは、組織が「一丸」となり、「ビジョン」に向かって、「個々が役割を果たす」こと。

それを実現するのが、「トッププレゼンテーション」です。

「トッププレゼンテーション」とは、社長自らが全社員に向けて、会社の想いをプレゼンするもの。

会社の理念を語り、その社会的役割を説き、数年後、数十年後のビジョンを具体的に観せる。

社長自らが語ることによって、社員は自ら考え、自分の役割を理解します。

紙の会社案内をつくったり、ウェブサイトを整えたり、福利厚生を充実させることよりも、

まずは「会社の意志を組織全体で共有すること」が大切。いえ、不可欠。

そのために、社長自らが社員に対してプレゼンしましょう。

「トッププレゼンテーションパッケージ」は、社長の想い、会社のビジョンを全社員と共有する手法です。

具体的には、まず社長の想い、会社のビジョンをヒアリングし、プレゼンテーションとして作成。

経営発表会などの機会に社長自らが全社員にそれを伝える。

続いて、各部門の責任者が社長と同じプレゼンを部門の仲間に伝える。

最終的には、社員一人ひとりが、外部に向けて、社長と同じプレゼンができるようにする。

この流れによって、組織の構成員全員が、会社のことを同じ言葉で、熱く語ることができるようになります。

​そして社員一人ひとりが、自分のやるべきことを明確に具体的に意識することができます。

まずは、トップの想い、会社の未来をプレゼンテーションに落とし込むこと。

トッププレゼンテーションは、会社を存続させる唯一にて無敵な方法です。

【トッププレゼンテーションの流れ】

①企業トップへのヒアリング

②10分~15分程度のプレゼン構成をミーティング

③プレゼンスライド制作~ブラッシュアップ

④プレゼンの進行・立ち居振る舞い・話し方をレクチャー

⑤トッププレゼンの場をセッティング

⑥当日の演出をサポート

⑦社員に向けてのトッププレゼンテーション

⑧同じコンテンツを、各部門の責任者にレクチャー

⑨各部門ごとに、同じプレゼンテーションを実施

⑩各部門の社員に対して、プレゼンの方法をレクチャー

⑪一人ひとりの社員が、社長と同じプレゼンができるようになる

​⑫全社員が、外部に対して同じプレゼンができるようになる

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